シガレット

バターの風味と、ザクザク食感が楽しい「サブレ」

サブレとは”砂をまいた”という意味で、ザクザクとした軽い食感とバターの風味が特徴のクッキー。 周りにざらめ糖をつけて焼いたサブレは、そのきらきらした姿から フランス語で「ディアマン(=ダイヤモンド)」と呼ばれ親しまれています。 味に変化をつけやすく、ナッツやチョコレートを加えて簡単にアレンジができるため、 生地を多めに準備し、途中から味違いに作り替えていくと、 いろいろな種類のサブレが焼けますよ。

出典:世界文化社刊行「ヨックモックが教えるクッキーレシピ」

撮影: 清永 洋

材料(60枚分)

基本のサブレ生地

バター
200g
粉糖
110g
卵黄
20g
アーモンドパウダー
65g
薄力粉
205g
少々

ざらめ粉
約30g
打ち粉(強力粉)
適量

準備

  • バターは常温にもどして柔らかくする。
  • 卵黄は常温にもどす。
  • 粉糖、薄力粉、アーモンドパウダーはそれぞれふるう。
  • 天板にオーブンペーパーを敷く。
  • オーブンは180℃に予熱する。

生地を作る

1. ボウルにバターを入れ、泡立て器で軽く混ぜ、均一な柔らかさにする。

  • 行程1
アドバイス

全体に同じ柔らかさにしておくと、粉糖や粉類がムラなく混ざる。

2. 粉糖、塩を一度に加え、ボウルを回しながら周りから中央に集めるように混ぜ始める。粉糖がムラなくバターに混ざって、なめらかになればOK。

  • 行程2
  • 行程2

3. 卵黄を一度に加え、均一に混ぜる。

  • 行程3
  • 行程3
アドバイス

クリーム状でつやのある状態がベスト。

4. アーモンドパウダーを一度に加え、ムラなく均一にすり混ぜる。泡立て器についた生地もゴムべらできれいに落とす。

  • 行程4
  • 行程4

5.薄力粉を半量加え、ゴムべらで数か所切るようにして混ぜる。

  • 行程5
アドバイス

最初に切るように筋を入れると、全体にムラなく混ざりやすい。

    6. ボウルを回しながら、ゴムべらを底から大きく返して混ぜる。数回混ぜたら、再び切るように混ぜる。写真のように5割程度混ざればOK。

  • 行程6
  • アドバイス

    混ぜすぎると生地が固くなるので、1回目の粉は混ぜきらない。

7. 残りの薄力粉を加え、同様に混ぜる。今度は完全に混ぜきる。

  • 行程7
  • 行程7

休ませる(1回目)

    8. ラップを広げ、7を移して2㎝厚さの正方形にして、空気を抜きながらぴっちり包む。

  • 行程8
  • アドバイス

    厚みを同じにすると、生地の状態が均一になり、扱いやすい。

    9. あればアルミかステンレスのトレーにのせ、冷蔵庫で2時間休ませる。

  • 行程9
  • アドバイス

    休ませることによって、バターがしっかり冷え、焼いている間に溶け出さず、軽い食感に仕上がる。

成形して休ませる(2回目)

    10. 台に打ち粉をして9をのせ、縦4等分する。

  • 行程10

    11. それぞれラップに包んで手で握りながら角をなくし、転がして表面をなめらかにしながら直径3㎝の円柱状に形作る。冷蔵庫で1時間休ませる。

    *この状態でラップでぴっちり包み、冷凍保存できる。
    *約2週間はもつ。必要なだけ焼き、残りは別の日に焼いてもOK。

  • 行程11

ざらめ糖をつけて切り、冷やす

    12. ラップを広げ、ざらめ糖を生地の幅に広げて生地を転がしてつける。

  • 行程12
  • アドバイス

    つきにくければ、生地に霧を吹くとつきやすい。

    13. 端から8㎜厚さに一度に焼く分だけ切り、切り口を手でととのえる。 ラップで包み、冷蔵庫で約30分冷やす。

  • 行程13
  • アドバイス

    生地の角や表面が荒れていると、きれいに焼き上がらない。

焼く

    14. 天板に間隔を空けて並べ、オーブンに入れ、170℃にして約15分焼く。

  • 行程14

    15. こんがり焼き色がついたら、網にのせて冷ます。残りも同様に焼く。

  • 行程15

関連レシピ